●これは驚きの明るさです。
また、分割しても充電池が内臓で2時間持ちます。
それから、難点である単1電池8本ですが、数百円の単3電池 から 単1電池 へ 変換ソケット 単1乾電池スペーサー2個セットを使えば、エネループ単3電池を8本入れて使えます。
我が家はこれで実際にやってます。便利です。
取り外しの小さい方は電池交換はねじをドライバーで外してもなかなかとれず、だったら、単3エネループとスペーサー8個で使ったほうがいいですよ。
値段がちょっと高いですが、それに見合ったしっかりと良く出来た商品だと思います。
スペーサーを買うのを忘れずに。めちゃくちゃ安心便利です。
●この商品を使う一番のコツは、単3電池を差し込むときにカチッと音がする(というか、そのような感触がある)まできちんと差し込むことです。
私は最初そのコツに気づかず、とんでもない不良品を掴まされたものだと勘違いしかけましたが、すぐに自分の使用ミスに気が付きました。
単3電池を軽く差し込んだだけでは本品と単3電池の接触が悪く通電されません。
きちんと差し込むことで本品の陽極と単3電池の陽極が接した状態に固定され、通電可能状態になります。
本品の陽極がカラカラと動いている状態は単三電池の差し込みが甘い状態ですので、もっと押し込んでみましょう。
なお、当たり前のことですが本物の単1電池ほどパワーや持続力はありません。
元が単3ですから。
※4/22追記です。
送料名目でボッタくるために価格を1円にして売る業者が現れました。
でも注意してください。注文前に支払い総額をよく確認してください。送料だけで何千円も何万円も取られる契約になっていませんか?
セコくて頭が悪く、この世にいる必要がない卑劣な悪徳業者の姑息な手に引っかからないようにご注意ください。
●マイナス側が単3電池の面積しかないので、周辺部を接点とするような器具に使用する場合には、間に金属の板を挟むなどの工夫が必要。
それ以外では特に問題なく使用できます。
手元にあるサンヨーeneloopブランドのNCS-TG1と比較してみましたが、外側の柄以外はまったく同じものです。
サンヨーのNCS-TG1が2個セット(SANYO eneloop 電池スペーサー (単1タイプ2コ入り) NCS-TG1-2BP)で通常価格504円(税込)で販売されていることを考えると同じ2個セットで350円というのはまあまあの値段ではないでしょうか。
ただひとつ気になることがあるとすれば、本当にOEMで出しているものなのかどうか、知的財産権の侵害がないかどうかという事なのですが、製品に記載されたURLにアクセスすると中国のよくわからないサイトに飛ばされるので、なんとも判断できませんでした。
ちなみに、サンヨーeneloopブランドのスペーサーNCS-TG1には "Made in China" と書かれていますので、中国で生産されていることには間違いなさそうです。
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